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（07.09.05）サマースクールを終えて

ひと夏の思い出

残暑も厳しい夏の終わりに、避暑地を求め、栃木方面、群馬方面にて、３期にわたりサマースクールが実施されました。
子ども達も夏休み最後の思いで作りに、期待を膨らませ出発。
2泊3日現地での生活を通して、様々な自然体験を存分に満喫してきました。

マウンテン栃木・那須野が原では、ソリすべりや、クラフト作成。ナイトハイクにバーベキューと、自然の中での活動を通して実体験のなかで、生きる力を身につけてきました。

アドベンチャー栃木・モンゴリア・ビレッジ　テンゲルでは、遊牧民が暮らすゲルの設営、竹細工。茶臼岳登山や伝統民芸鑑賞と、異国の地モンゴルでの生活の中で、新たな文化を学んできました。

リバー群馬・猿ヶ京では、川遊びや、魚のつかみ取り。野外炊飯やキャンプファイヤーなど、自然を教材として聴学問では得ることの出来ない実用的な知恵を学びました。

それぞれのサマースクールにおいて、新たな発見や、驚き、感動が得られ、今年度のサマースクールも充実して終えることが出来ました。
毎年新たなキャンプ地での経験が増え、逞しく成長していく子ども達。はたして来年は、どんな冒険が待っているのでしょうか？
今からワクワクしてきます。

この、ひと夏の思い出は、冬の雪山でのスキースクールに続いていくことでしょう。

スナップ

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