（08.01.30）雪国での思い出

　2008年もスタートし、早くも一ヶ月が過ぎようとしています。
　先日は、関東でも雪が降り、わずかに積もった雪に喜ぶ子どもたちの姿が見られました。
　
　さて、昨年末、群馬県丸沼高原スキー場にて野外活動スキー教室が実施されました。年末の雪国は、とても寒く、雪質は、パウダースノーで最高の状態。天候にも恵まれ、好条件のなか、子ども達は、雪と戯れ、雪合戦や、ソリすべり、スキー滑走と、疲れを忘れて存分に雪遊びを楽しみました。
　
　夜には、疲れた身体を温泉で癒し、ゲーム大会や、ヒーローショウなど、子どもたちの興奮はさめず、布団に入ってもまだまだ続き・・・、充実した二泊三日を過ごすことが出来ました。
　
　今回のスキー教室では、親元を離れ、自分の力で身の回りの事を行い、仲間と共に雪国での生活を体験し、新たな発見や、自立心、多くの感動を得ることが出来ました。
　
　野外に出る度に一回り大きく成長していく子ども達。感受性の強い今だからこそ、実際に見て触れて体験する機会を多く与えてあげたいものですね。

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