事業内容

■水泳講習会

目標と成果

○年少・中児のお子さんには水にどこまで慣れるか、水を怖がらずに顔をつけられるようになるか、また水に対して何処まで身体を預けられるようになるかを目標にします。

○年長児以上のお子さんでは、水に浮き、少しでも自分で進めるようになり、最終的に平浮きバタ足が出来ますと一応"泳げるようになった"といいます。

○ただし、個々によって水慣れの早さに差がありますので、年長児が初歩クロールまでの成就が可能であったり、年少・中児でも平浮きバタ足まで到達することもあります。指導に際しては、もちろんそれぞれの力を最大限に引き出すように致しますので、お子さんに対し過度な注文はなさらないようにして下さい。

幼児体育としての水泳

○本講習会は、普段の体育のながれで行う特別企画です。「幼児体育」を行っているお子さんをあまりご覧になれない父母の方々には、系統的、そして段階的な身体運動に取り組む彼らの姿を、この機会に是非知っていただきたいと思います。